マレーシア航空、成田-コタキナバルを運航再開 関西線は運休

マレーシア航空(MAS)は10月28日より、成田-コタキナバル線の運航を再開しました。

マレーシア航空,737-800

成田-コタキナバルの運航を再開したマレーシア航空=737-800型機 Photographer:Tetsu Maruyama/Flight Liner

運航は月・木・土の週3便。MH81便が成田発14:55のコタキナバル着20:05、MH80便がコタキナバル発07:25→成田着14:00。就航ターミナルは成田空港第2旅客ターミナルビルを使用し、投入機材はビジネスクラス16席、エコノミークラス144席、合計160席仕様のボーイング737-800型機。

再開を受けて、マレーシア航空では「成田発コタキナバル行き直行便就航記念キャンペーン」の記念運賃を発売。2014年3月末日までの期間中、エコノミークラス往復運賃を18,000円~、ビジネスクラス往復運賃を65,000円で発売しています。滞在期間は2日~14日間。

なお、今回の成田線就航に伴い、これまで週2便で運航していた関空-コタキナバル線は10月24日をもって運休しました。

 
■MAS 成田-コタキナバル線 運航スケジュール
MH81便 成田 14:55 → コタキナバル 20:05(月・木・土運航)
MH80便 コタキナバル 07:25 → 成田 14:00(月・木・土運航)