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関西国際空港国際線の「ANAラウンジ」、プライオリティ・パスの取り扱い終了
国土交通省は那覇空港における旅客取扱施設利用料の上限を認可しました。
料金の上限は税込み大人1,000円、小人500円。この料金の徴収開始時期は那覇空港新国際線ターミナルの供用開始日である2014年2月17日からを予定しています。旅客取扱施設利用料金は航空券に含ませて、利用者から航空運賃と同時に徴収することになります。
那覇空港新国際線旅客ターミナルはボーディングブリッジを4基完備し、最大で中型機2機と小型機2機が同時に対応可能。11月現在、那覇空港の国際線にはピーチアビエーション、復興(トランスアジア)航空、チャイナエアライン、マンダリン航空、アシアナ航空、香港ドラゴン航空、香港航空、ジンエアー、中国東方航空、中国国際航空の10社が乗り入れしています。