香港エクスプレス、日本の5都市へ就航を計画 日本当局との話し合いを開始 アンドリュー・コーウェンCEO代理語る 

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香港エクスプレス航空は、東京/羽田〜香港線就航に先立ち、2013年11月7日、都内でプレスカンファレンスを開催した。

同社CEO代理で、Peachの臨時業務取締役にも携わったアンドリュー・コーウェン氏は、「新たに35万人が日本と香港間を行き来することができる。」「オペレーションでも優れている。香港の航空会社では安全面では自信がある。安全は航空会社のハート。定時性では香港でナンバーワンとなる。」と語りました。

香港エクスプレス航空では、2014年までに就航都市を2013年の8都市から倍増させ、日本では5都市への就航を見込んでいる。また、2015年までに300名の客室乗務員を採用する予定となる。