フィンエアー、乗員らスト回避もケータリング会社と合意至らず 機内での食事提供できず

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フィンエアーは、2013年11月15日〜23日まで予定していた、乗員らのストが回避されたと発表した。

しかしながら、ヘルシンキ国際空港の一部職員や、ケータリングサービス会社「LSG スカイシェフ フィンランド」との合意には現在のところ至っておらず、11月19日以降、ヨーロッパ間のフライトでは食事の提供ができないとしている。

ヨーロッパ間とフィンランド国内線では、水やオレンジジュースなど必要最低限のもののみ提供。新聞のサービスや免税品の販売も行われません。

日本線を含む長距離路線とレジャー路線では、通常通りのサービスが行われます。

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