エアアジア、西日本を拠点に新LCCを設立か? 日経電子版特集が伝える

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日本国内線から2013年10月に撤退した、エアアジアが、西日本を拠点として新たなLCCを設立し、日本国内線に再参入することを狙っているとする記事が、日経新聞電子版の特集「航空会社サバイバル」に掲載されている。

エアアジアは、同社のトニー・フェルナンデスCEOが、楽天の三木谷浩史CEOと親交が深いことから、両社で参入するのではないかと囁かれている。

エアアジア・ジャパンは、成田空港の門限や、稼働機材数が少ないなどの理由から大幅な赤字を計上。韓国線を中心に搭乗率が伸び悩んだ。

西日本を中心とする場合、LCCが拠点としておらず大都市圏の名古屋中部や、神戸といった空港が拠点候補となっているものと推測できる。

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