全日空、日本が誇る「國酒」の魅力をANAラウンジで紹介

全日空(ANA)は日本酒造組合中央会と提携し、12月1日より羽田、成田、関西の各空港のANAラウンジにて日本酒、本格焼酎・泡盛等といった日本各地のお酒『國酒(こくしゅ)』を紹介する特設コーナーを設け、世界に日本が誇る銘酒の魅力を発信します。

國酒,羽田空港,ANAラウンジ

「國酒」を紹介する特設コーナー=羽田空港国際線ANAラウンジ 資料提供:ANA

これは、ANAが日本酒造組合中央会の『ニッポンを飲もう!「日本の酒キャンペーン」』推進に貢献し、日本酒造組合中央会及び47都道府県の酒造組合協力のもと、全国の國酒をANAが対象の各ANAラウンジで提供していくもの。

國酒,成田空港,ANAラウンジ

「國酒」を紹介する特設コーナー=成田空港国際線ANAラウンジ 資料提供:ANA

ラウンジ内特設コーナーには、國酒の魅力を伝えるために特別に制作した画像を映すモニター画面を新たに設置するほか、日本酒造組合中央会は、羽田空港のANAラウンジ内で展開している情報発信スペース「INNOVATIVE VOICE supported by ANA」に12月から1月の期間中に登場。國酒の魅力を利用者へアピールします。

各々3か月ごとに1都道府県の國酒を特集して提供し、4年3月かけて47都道府県すべての國酒の魅力を順次紹介。

対象ラウンジは羽田空港(国内線本館南側ラウンジ)、羽田空港(国際線)、成田空港(国際線第4サテライトラウンジ)、関西空港(国際線)のANAラウンジ。12月から2月末日は羽田空港(国内線)で岐阜県、羽田空港(国際線)で兵庫県、成田空港(国際線)で北海道、関西空港(国際線)で兵庫県の國酒を紹介する予定です。