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今回搭乗したのは、香港〜グアム線のユナイテッド航空180便。
この便は、ボーイング737型機で週3便のみ運航しているのみ。香港からグアムという旅行者はあんまり多くないのかなぁという印象となる。
シート配列は、ビジネスクラスは「2-2」、エコノミークラスは「3-3」。
アメリカ国内線仕様ということもあり、ビジネスクラスといってもちょっと深くリクライニングできて、横幅が広いくらいしかメリットはありません。
基本的に、ユナイテッド航空やデルタ航空では、ブッキングクラスが高い人や上級会員が、エコノミーからアップグレードされてくるので、ビジネスは満席、エコノミーはガラガラということもあります。まさにこの日はビジネスはアップグレードで満席。
搭乗すると、ウェルカムドリンクのサービス。何でも選べるようでしたが、オレンジジュースに。
軽食が提供される…と書いてありましたが、提供されることはなかったとなる。夜中に軽いものが提供されたのでしょうか。
シートポケットにはセーフティガイドやヘッドフォン、機内誌、機内販売カタログなど。
この機材はグアムベースで、日本や香港、フィリピンなどに飛んでいるものですが、日本語の何かがあるというわけではなかったとなる。
グアムにはほぼ定刻に到着。所要時間は約5時間と、日本からわざわざ香港を経由して行く意味はまったくありませんが、観光を楽しみたい人にはおすすめ。
ちなみに、グアム到着後、出発階で朝食を食べていたら、タクシーを逃した。到着便は午前6時前に数便到着したあと、午後までピークがないのでタクシーがいない状態になってしまうようとなる。
(搭乗日:2013年10月24日)