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JAL、地域コラボ企画「JAPAN PROJECT」 12月は福岡県をPR
日本航空(JAL)は12月より福岡県とコラボレーションし、機内やラウンジ、空港などさまざまな場所で福岡県の魅力を大々的に取り上げます。
日本の素晴らしさを発信するJALの地域活性化プロジェクト「JAPAN PROJECT」は、今月で第32弾目。観光客誘致や地域物産のPRを目的として自治体・企業と連携し、JALグループの機内誌や機内ビデオ、機内食、空港ラウンジ、WEBサイトといったあらゆるツールを通じて、福岡県が誇る魅力をさまざまな角度から紹介。福岡県への観光需要創出に貢献します。機内では機内誌「skyward」12月号にて福岡県を特集し、国内線機内ビデオでは福岡市の魅力を紹介。国内線ファーストクラス機内食では、西鉄グランドホテルの総料理長磯山俊二氏がプロデュースする福岡県の食材を利用した夕食を提供します。
国際線のビジネスクラスでは「青高菜漬け」や「おきゅうと」などを用い、福岡県の郷土料理をイメージした「福岡御膳」でおもてなし。日本発バンクーバー、モスクワ、シドニー、シンガポール、クアラルンプール、ジャカルタ、デリー、ハノイ、ホーチミンシティ、バンコク、マニラ、香港、中国、台湾、グアム路線(羽田深夜発便を除く)で用意します。
羽田空港国内線ダイヤモンド・プレミアラウンジでは、福岡県の銘菓・銘酒などを日替わりで用意。「運大吉 純米大吟醸」、「旭菊 純米吟醸山田錦」といった銘酒に加え、福岡の代表的な銘菓である「博多明太えびせんべい」や「めんべい」を楽しむことが出来ます。
そのほか、同社公式サイトでは福岡県の各種特産品の紹介・販売、 JALカード会員誌・国際線ファーストクラス機内誌「AGORA」にて福岡県特産のヤリイカを特集するなど、あらゆる場所・ツールで福岡県の魅力を大々的に発信し、観光促進につなげていきます。