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デルタ航空は12月17日、新たにシアトルのタコマ国際空港からカリフォルニア州サンノゼ線、アラスカの州都ジュノー行きの路線を開設し、アラスカ州アンカレッジ行きの季節運航便を増便すると発表しました。開設および増便日は2014年5月29日。
シアトル-サンノゼ線は1日4往復、シアトル-ジュノー線は夏期中に1日1往復。ジュノーはデルタ航空にとって初参入の都市です。
シアトル-アンカレッジは夏期中に1日1往復追加し、増便後は1日3往復体制となります。
シアトル-サンノゼ線は、デルタ・コネクションのスカイウエスト(SKW)が76席仕様のCRJ-900型機を投入し、シアトル-ジュノー線とシアトル-アンカレッジ線の追加便はボーイング737-800を投入して運航します。全路線ともファーストクラスとエコノミークラスの2クラス制で、機内Wi-Fiを搭載しています。
デルタ航空ではシアトル発着で国際線・国内線ともに路線拡大を進めており、2014年夏までに同社のシアトル発着便は25都市に向けて1日79便に増え、1日に片道あたり2,500席を供給することとなります。