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ジェットアジア・エアウェイズ、ギャランツアーと販売総代理店契約 成田〜バンコク線増便や定期便化を推進へ
タイのバンコクを拠点に運航している、ジェットアジア・エアウェイズ(JAA)は、ギャランツアーと販売総代理店契約(GSA)を締結した。ギャランツアーは、日本国内でジェットアジアの座席販売を行う。
ジェットアジアは、2009年12月にタイで設立された新興航空会社。日本線では、2012年2月〜5月・7月〜9月、2013年7月〜8月の間、東京/成田〜バンコク線をチャーター便として運航。2013年11月からは、タイからの訪日観光客向けのチャーター便を同路線に週2便運航している。
ジェットアジアは、現在は週2便運航しているチャーター便を、2014年1月には週3便、4月以降は週4便を運航した上で、定期便化を目指す方針。
ギャランツアーとの契約は、日本からタイへの旅行者に対する販売を目的としたもので、ギャランツアーは、旅行会社約2,000社の販路を活用して座席を販売するとともに、新たに大手パッケージホールセラーにも商品造成を働きかけ、販路を拡大していくとしている。
また、旅行会社を対象に機内見学会・機内食試食会、研修旅行などを実施し、一般消費者に対して無料航空券を提供するプロモーションなども予定しているとのこととなる。