関西国際空港国際線の「ANAラウンジ」、プライオリティ・パスの取り扱い終了
羽田空港、獅子舞と琴演奏で初春を祝う
関東から九州を中心に晴天となった2014年元日、羽田空港国内線ターミナルでは新春を祝う獅子舞と琴演奏で一年がスタートしました。
郷土芸能保存会の「翁若会(おじゃくかい)」は、軽快なリズムに合わせた伝統のお囃子と獅子舞を観客に披露。笛と太鼓が奏でるお囃子にのせて獅子が舞い始めると、子供が獅子舞に頭噛まれて泣いてしまうなど、正月らしい光景も見られました。「琴アンサンブル翼」は新春、そして古き良き日本を感じることのできる「六段」や「春の海」などで日本情緒たっぷりの琴を演奏。獅子舞や琴演奏など新年にふさわしいイベントで、空港訪れた人々を楽しませました。
羽田空港は夏ダイヤが始まる3月末より国際線の昼間発着枠が3万回に拡大。今年もより一層利便性向上を図り、ターミナルの運営に精一杯努力するとしています。