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ジェットアジア、ボーイング767−300ER型機を新規導入 東京/成田線に投入へ
バンコク・スワンナプームを拠点とする航空会社、ジェットアジア・エアウェイズは、東京/成田線に投入する新機材を導入したと発表した。
新たに導入した、ボーイング767−300ER型機は、268席を設置しており、特別塗装を実施している。
ジェットアジアは、2013年12月にギャランツアーと日本の販売総代理店契約の締結を発表。1月からは週3便、2月からは週4便の運航を行い、定期便化を目指す方針と伝えられている。
また、11月にも韓国の販売総代理店契約をPAAグループと結んでおり、現在のようなチャーター便やリース運航ではなく、複数路線で定期便の就航を目指すものと見られます。
なお、東京〜バンコク線は、ANA・JAL・タイ国際航空・ユナイテッド航空・デルタ航空の5社のほか、HIS系列のアジア・アトランティック・エアラインズ、ジェットアジア・エアウェイズが就航している。
また、アジアンエアが1月25日に就航を見込んでおり、タイ・エアアジアX、ノックスクートも就航する見込みとなる。
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