ANAグループ、「ANAにキュン! BLACK FRIDAY!」を開催
ANA、747伊丹イベントで「日ペリ航空ニュース」公開
全日空(ANA)は2014年3月をもって退役するボーイング747-400Dの記念企画「747伊丹イベント」にて、747関連のグッズを展示したターミナルイベントを開催しました。
このイベントでは伊丹空港ターミナル内の各場所で747のモデルプレーンやグッズ、当時のキャンペーンポスター等を展示。伊丹空港にANAの747が就航していた当時のグッズも展示され、1日限りの747再飛来に花を添えました。中でも注目を集めていたと言われるのは、伊丹空港中央ブロック3Fの会議室「宙(そら)の間」に展示された1/20サイズ(3m)の巨大モデルプレーン。ANAグループ社員によると、多くの人がその展示物を一目見ようと足を運び、身動きが取れない時間帯もあったと話します。
同展示会場ではボーイング747関連のほか、半世紀以上前のグッズも展示。ANAの前身である日本ヘリコプター輸送(株)、通称「日ペリ」時代のポスターやターボ・プロップ機であるフレンドシップの投入路線を告知するポスターのほか、日ペリと極東航空の合併で商号が現在の「全日本空輸株式会社」に変更(1957年12月1日)した際のポスターも飾られ、展示会場は懐かしい雰囲気を醸し出していました。
747伊丹イベント
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