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アメリカン航空とUSエアウェイズは、コードシェアの第1フェーズを開始すると発表した。1月23日以降、両社の一部便でコードシェアを行う。
USエアウェイズとアメリカン航空のハブ空港を結ぶ路線の大半の便と、USエアウェイズの東海岸路線であるUSエアウェイズ・シャトルの運航便、シカゴ・ダラス/フォートワース発着のアメリカン航空国内線、両社の一部の国際線が対象。コードシェアによる相乗効果で、2015年までに年間10億ドルを超える収益が期待できるとしている。
今後数週間のうちに、両社を統合した路線網の全便にコードシェアを拡張する予定だという。