アラスカ航空グループ、戦略計画「アラスカ・アクセラレート」を発表
JAL、国際線ファースト&ビジネスクラスの国産チーズを季節銘柄にリニューアル 3月より
日本航空(JAL)は国際線ファーストクラスとビジネスクラスの機内食で提供している北海道産を中心とした国産チーズを春・夏用の銘柄に変更します。サービス開始は3月1日より。
ファーストクラスでは各チーズの生産者の意見を参考にした付け合せと一緒に提供され、共働学舎新得農場「さくら」、新札幌乳業「北海道小林牧場物語 超熟成手づくりブルーチーズ」、森高牧場「森高牧場ゴーダチーズ超熟タイプ」などの北海道産チーズでおもてなし。
6月以降は十勝野フロマージュ「バーボンウイスキーウォッシュ」などの新たなチーズが登場します。
ビジネスクラスでは共働学舎新得農場「コバン」、富良野チーズ工房「ふらの ワインチェダーチーズ」、プロセスグループ夢民舎「ブルーチーズはやきた」など、こちらもこだわりの北海道産チーズ等を用意するほか、JAL初となる機内限定「JALオリジナルチーズ」が登場します。
国産チーズの対象路線はファーストクラスが日本発ロサンゼルス、シカゴ、ニューヨーク、ロンドン、フランクフルト、パリ、ジャカルタ線。ジャカルタ線の提供開始時期は3月30日より。
ビジネスクラスが日本発ロサンゼルス、サンディエゴ、バンクーバー、シカゴ、ボストン、ニューヨーク、ホノルル、ロンドン、フランクフルト、パリ、モスクワ、ヘルシンキ、シドニー、シンガポール、クアラルンプール、ジャカルタ、デリー、ハノイ、ホーチミンシティ、バンコク線。