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日本航空(JAL)は今年の冬も生物多様性の啓発活動のひとつとして、「JALタンチョウフォトコンテスト」を開催しています。
MISIAさんを審査員にむかえ、第2回タンチョウフォトコンテストを開催するJAL (写真:特別塗装機「JALエコジェット・ネイチャー」) Photographer:Toshio Tajiri/Flight Liner
プロ・アマなど問わず、タンチョウを愛する人なら応募は誰でも可能。18歳未満は保護者の同意が必要です。応募期間は2月15日から3月15日まで。JALホームページの特設サイトより応募を受け付けています。
フォトコンテスト審査員はJALの植木義晴社長やタンチョウ写真家の和田正宏氏に加え、今年もアーティストのMISIA(ミーシャ)さんが特別審査員として参加。ミーシャさんは音楽活動と並行して社会貢献活動に注力しており、2010年3月には国連本部より生物多様性会議(COP10)の名誉大使に任命されたほか、現在は石川県での森林保全活動「MISIAの森」プロジェクトなど、生物多様性の啓発活動に意欲的に取り組んでいます。
賞品はJALモデルプレーンやJAL国内線往復航空券(ペア1組)が用意されており、入賞すると、その作品の中から1点または数点が「JAL旅のポスター」に採用されます。