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エアバスはクウェート航空(KAC)からA350-900を10機、A320neoファミリーを15機、計25機を確定受注したと発表しました。
クウェート航空はA320とA310をそれぞれ3機、5機のA300、4機のA340を運航中で、今回発注したA350-900はクウェート航空の長距離路線に投入し、輸送力の強化に図る考えです。
現在エアバスが開発中のA350 XWBはA350-800、-900、-1000の3タイプから構成。既存の同サイズの航空機に比べ、約25%の燃料効率の良さを売りとしています。