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ジェットスター・ジャパンは、自社パイロット養成プログラムの機長第1号が誕生したと発表した。
2013年10月より、第1コースとして、同社の3名の副操縦士が訓練を開始。フルフライトシミュレーターや他訓練ソリューションを世界的に提供するCAE社の韓国の訓練センターを使用し、4ヶ月に渡る訓練や社内試験などを経て、機長に昇格した。
現在、第5コースまで、計10名が機長昇格のため、同プログラムで訓練を行っており、毎月機長が誕生する予定。
世界的にパイロット不足が深刻化しているほか、同社が運航するエアバスA320型機は日本では運航資格保有者が少なく、パイロットの確保が難航。ジェットスター・ジャパンでは自社でパイロットの養成を行う。
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