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ジェットスター・ジャパン、初の自社養成機長が誕生
エアバスA320型機を運航機材として使用するジェットスター・ジャパン(JJP)はこのほど、自社パイロットの機長養成プログラムにて機長第1号が誕生したと発表しました。
ジェットスター・ジャパンでは副操縦士の目標である機長への昇格プログラムが2013年10月より開始。2月末日に機長になるための最終的な社内の確認が実施され、3月3日には初フライトを迎えました。
ジェットスター・ジャパンによると、3月第一週目は他2名に候補者に対しても機長昇格の最終的な社内確認を実施する見通しで、3月以降はほぼ毎月のペースで機長が誕生するという。
同社は引き続き、副操縦士として乗務経験を積み重ね、かつ、社内選考審査を通過した機長として相応しい人材を機長に昇格させるとしています。