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マレーシア航空370便、機体に関する詳しい情報判明せず 油膜発見の報道も
2014年3月8日午前3時40分頃(日本時間)にベトナム領空で消息を絶った、マレーシア航空370便について、未だに詳しい情報は判明していません。
搭乗していたとされる、オーストリアとイタリア国籍の各1名の乗客が、盗難パスポート別人が搭乗していたものであることが判明している。何者が搭乗していたのかはわかっておらず、テロの可能性も浮上している。別人の2人は、コードシェアを行っている中国南方航空からチケットを購入していたとのこととなる。
また、同機は翼の先端を接触する事故を起こしていた事も判明しており、整備不良による事故の可能性も否定できない。
飛行当時は天候は良好で、異常を知らせる信号なしに突然消息を絶ったためテロによる空中分解なども疑われている。
さらに、ベトナム軍が海上に2本の油の膜が浮いているのを発見したとの報道もありますが、機体に関する詳しい情報は出てきていません。
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