ピーチ、機内食を春メニューにリニューアル　老舗の「桜もち」が新たに仲間入り

2014年3月10日

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ピーチの機内食に搭載されている鶴屋寿の「嵐山さ久ら餅（2個・お茶付き）」（550円）資料提供:ピーチ

　ピーチアビエーション（APJ）は3月6日から機内食「PEACH DELI（ピーチデリ）」を春の新メニューにリニューアルしました。

　春メニューでは、桜の名所・京都嵐山で初の桜餅専門店として昭和23年に創業の和菓子店、鶴屋寿の「嵐山さ久ら餅（2個入り）」が新たに仲間入り。価格は温かいお茶付きで550円。

　このほか、不二家ネクター50周年記念のピーチネクター味のカントリーマーム（280円）やミルキー（160円）、沖縄のソウルフードであるタコライス「とろ～りチーズがおいしい、沖縄風タコライス」（750円）が登場。これまで好評だった千房のお好み焼きは、ピーチの就航地である鹿児島の黒豚を使用した「鹿児島黒豚モダン焼き」（750円）に衣替えしました。

　支払は現金に対応し、支払金額1,000円以上であればクレジットカード決済（ビザ、マスター、JCB、ダイナース）も利用可能です。

ピーチ・アビエーション（MM/APJ）