2009年に「立ち乗り座席」を提案したとして話題になった、中国のLCC、春秋航空が新たな「立ち乗り座席」を提案し、中国政府に認可を求めていることがわかった。廣州日報などの中国メディアが、春秋航空が開催した記者会見の記事で報じた。
運賃は30〜40%安くすることが出来るといい、一人ごとに割り当てられた板には肘掛けとシートベルト、軽く腰掛けられる座面、ジェットコースターなどでおなじみの安全バーが用意されている。
春秋航空では、上級クラスの「スプリングプラス」とエコノミークラス、立ち乗り座席の3クラス制とすることを想定しているようとなる。
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