フィンエアー、アジア線投入のビジネスクラスを最大200センチのフルフラットに 

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フィンランド航空(フィンエアー)は、フルフラットシートを搭載した、エアバスA330型機とA340型機を、アジア・アメリカ線に投入すると発表した。同社はすでに一部路線で投入を開始している。

2014年4月より東京/成田・ニューヨーク/JFK〜ヘルシンキ線、5月1日より北京・ソウル/仁川〜ヘルシンキ線、6月1日よりハノイ・香港・名古屋/中部・大阪/関西・上海/浦東〜ヘルシンキ線に投入する。

イギリス・ゾディアック社製造のシートで、最大200センチのフルフラットベッドになる。

エアバスA350型機の導入に伴い退役予定の3機については導入を予定していないとのこととなる。

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