【速報】JR東日本、新型新幹線E7系が運転開始　早朝の長野駅で出発式を開催　

JR東日本は、きょう2014年3月15日のダイヤ改正より、北陸新幹線用新型車両E7系を長野新幹線で運転開始した。

長野駅を午前6時42分に出発する一番列車のあさま504号で、運転開始を記念して午前6時15分から長野駅で出発式が開催されました。

主催者のJR東日本冨田哲郎代表取締役社長の主催者挨拶より開始した出発式は、奥山清行KEN　OKUYAMA代表・加藤久雄長野市長・和迩健二国土交通省北陸信越局長・阿部守一長野県知事・金花芳則川崎重工業常務取締役・内田浩二JR東日本執行役員長野支社長の6名によりテープカットが行われ、長野駅長とE7ファミリー・アルクマが出発合図を送り、東京へ向けて出発した。

E7系は、2014年3月15日より、長野新幹線「あさま」に1日7往復投入する。

その後も、E2系を順次E7系に置き換えて行く予定で、2014年4月19日からはさらに4往復追加し、1日11往復を運転する予定となる。

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