ジェットアジア・エアウェイズ、2014年末までに機材を倍増 定期便化や路線拡大へ 

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バンコク・スワンナプームを拠点とする航空会社、ジェットアジア・エアウェイズは、2014年末までにさらに6機を受領したうえで定期便化を目指すと、RoutesOnlineが伝えている。

具体的には、中国・日本・サウジアラビア・インドネシア線の定期便を進める考えで、日本ではすでにギャランツアーを日本の販売総代理店契約の締結を2013年12月に行っている。

現在は6機で運航を行っており、12機体制となることで、スワンナプームのハブ化を目指します。

日本〜バンコク線には、アジア・アトランティック・エアウェイズ、アジアンエアなどの新興航空会社が就航しているほか、ノックスクートやタイ・エアアジアXなどのLCCの参入が見込まれているため、より競争は激しさを増しそうとなる。

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