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JAL、羽田空港国際線ターミナルに「サクララウンジ」「サクララウンジ・スカイビュー」をオープン 【写真レポート】
JALは、2014年3月30日、羽田空港国際線ターミナルに「サクララウンジ」「サクララウンジ・スカイビュー」を新たにオープンする。
3月25日、報道関係者向けに内覧会が開催されたので、写真とともにレポートする。
「サクララウンジ・スカイビュー」は、増築部分の5階に位置する。
受け付けを超えると、クロークが。出国後のエリアで小さい荷物を想定していることから、小さいロッカーとなっており、鍵付きなので安心して荷物を置いておくことができる。
右側はダイニングエリア。全席に混戦つが配置されており、飛行機や都心が望め、見晴らしが良い。
さらに奥は、ゆったりとくつろぐことができるソファースペースになっている。
3月30日〜4月14日の期間限定で、4種類の「手まり寿司」のサービスも行う。
さらに、オープン初日の3月30日の利用者には、さくらの花びらの形の「さくら石鹸」をプレゼント。
新ラウンジのオープンにあわせ、5月31日までサクラをイメージしたロゼのスパークリングワインを提供する。
また、従来から人気のメゾンカイザーのパンや、カレーも提供を続ける。
新たに設ける「スカイヒル」コーナーは、左奥に設置。高低差を設け、座席配置を互い違いにすることで、どの座席からでも窓の外が眺められるようにした。
「サクララウンジ」にちなみ、サクラが置かれている。
更衣室も設置されている。
シャワーは、「サクララウンジ・スカイビュー」には2ヶ所、「サクララウンジ」には6ヶ所を設置している。シャワー受付からレセプションで予約を行うことで利用ができる。
喫煙室は窓はないものの、電源は完備されている。
マッサージチェアのあるエリアは個室になっており、ゆったりとくつろぐことができる。
「サクララウンジ・スカイビュー」には8ブース、「サクララウンジ」には4ブースを設置している。
ほとんどの座席にコンセントが完備されているほか、Wi-Fiも無料で利用が可能。
ビジネスエリアも幅が広くゆったりとしているので利用しやすい。プリンタやFAXも設置されている。
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