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ANA、東京/羽田〜ハノイ線に新規就航 初便の搭乗率は95%以上
ANAは、羽田空港の昼間発着枠拡大に伴い、ハノイ・マニラ・バンクーバー・ジャカルタ・ロンドン・パリ線に新規就航した。
午前8時40分発のハノイ行き、NH857便の出発前に、増便記念セレモニーが開催され、ANAの篠辺修社長らが出席。テープカットや鏡割りを行い、新たな門出を祝った。
ハノイ行きには、搭乗率95%以上となる乗客208名が搭乗し、幸先の良いスタート。篠辺社長は囲み取材で、「搭乗率は70%後半を目指したい。」と語った。
また、特注のケーキが乗客からプレゼントされるなど、多くの航空ファンなどもお祝いに駆けつけた。
ほぼ定刻通りの午前8時47分にスポットを離れたNH857便は、多くの乗客を乗せて、ハノイに向けて飛び立った。
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