JALふるさと納税、300万マイル山分け 5日間限定で
「明日の空へ、テイクオフ!」 JALグループ入社式、800名以上が仲間入り
日本航空(JAL)をはじめとするJALグループは4月1日、羽田空港隣接のJAL格納庫で2014年度の入社式を行いました。
>> 【写真】JALグループ、2016年度入社式の様子はコチラ
>> 【写真】JALグループ、2015年度入社式の様子はコチラ
JALの植木義晴社長は「800名を超えるグループ会社の社員を迎えることができて、大変うれしく思う。日本航空グループを選んでいただいて本当にありがとう。」と新入社員の入社を歓迎し、「自分たちの思いをどんどん日本航空にぶつけてほしい。まわりにはいい先輩が沢山いる。それをお手本に頑張ってもらいたい。」と訓示を述べました。
「世界中の空で鶴丸の飛行機が運航していることに感謝しています。」と、新入社員代表宣誓の中で述べた坂本祐輝さんは「成功するまで諦めない信念のもと、できない理由を探すのではなく、できる方法を考えつづけ、一人でも多くのお客様を笑顔に幸せにするという私たちの使命を全うしたい。」と、抱負を語りました。
「社員は宝」と語る植木社長は現在の社員に対して「本当によくやってくれている。これから厳しい環境に入っていくが、今後も一緒に苦労を共にしてほしい。」と呼びかけました。
2020年東京五輪について尋ねると、「東京五輪にもご協力させていただきたいという思いが強くある。オフィシャルとしてJALは前回の東京オリンピックで聖火リレー等もやらせていただき、そういった実績と実力を養ってきたので、ぜひとも発揮できる場をいただきたい。」と東京五輪のオフィシャルパートナーへの意欲を示しました。
入社式最後には「明日の空へ、テイクオフ!」の掛け声のもと、新入社員全員で一人ひとりの決意を記した折り紙ヒコーキを飛ばし、新たな一歩を踏み出しました。
(新入社員数を追加 4/1 22:05更新)