南米最南端ウスアイアの日本人宿「上野山荘」本館が改修工事で閉鎖、宿として再開するかは未定 ブエノス別館は通常営業

南米最南端のウスアイアで、長年に渡り日本人宿として親しまれてきた上野山荘(本館)が改装工事のため、2014年3月13日をもって閉鎖された。新規の宿泊は受け付けていない。

現在の運営者である上野いつこさんへメールで問い合わせたところ、「今のところ、(再開は)どうなるか分りません。ハッキリと分りしだい、ホームページでご連絡しますね。よろしくお願いします。」との返信があった。

上野山荘は、ここで多くのことを学んだ旅人達から尊敬の念をこめて「上野大学」とも呼ばれており、このまま閉鎖されるのではと惜しむ声が多くあがっている。

スイパチャ街にある上野山荘ブエノス別館は通常通りオープンしている。

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