「三井アウトレットパーク クアラルンプール国際空港（KLIA）」が着工　2015年開業へ　

三井不動産は、（仮称）「三井アウトレットパーク クアラルンプール国際空港（KLIA）」の第1期工事を、2014年4月1日に着工したと発表した。

三井不動産にとって、東南アジアにおける当社初のアウトレットモール事業で、共同事業パートナーの空港会社Malaysia Airports Holdings Berhadとの合弁会社MFMA Development Sendrin Berhadが事業主体となる。合弁会社には、三井不動産が70％を出資している。

第1期は140店、約25,000平方メートル規模。最終的には260店、46,300平方メートル規模と、東南アジアにおける最大級のアウトレットモール施設へと拡張する計画。

2015年初頭に竣工し、開業する予定となる。

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