大韓航空、ソウル-イルクーツク線を運航再開 737-900で

大韓航空

5月19日よりソウル-イルクーツク線を運航再開する大韓航空 Photographer:Toshio Tajiri/Flight Liner

 大韓航空(KAL)は5月19日よりソウル(仁川)-イルクーツク線の定期直行便を運航再開すると発表しました。

 運航便数はソウル発が月・金曜運航、イルクーツク発が火・土曜運航の週2便体制。仁川発イルクーツク行きKE983便はソウルを午後20時50分に出発し、イルクーツクへ翌日の午前1時5分に到着。イルクーツク発仁川行きKE984便はイルクーツクを午前3時15分に出発し、仁川へ午前6時55分に到着する運航スケジュールです。

 機材はビジネスクラス12席、エコノミークラス147席、計159席を備えたボーイング737-900ERを投入します。

 
■大韓航空 ソウル-イルクーツク線 運航スケジュール
KE983便 仁川 20:50 → イルクーツク 翌日01:05(月・金運航)
KE984便 イルクーツク 03:15 → 仁川 06:55(火・土運航)