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札幌のゲストハウス「やすべえ」とSapporo Guest House Storyがトークイベント共催! 6月29日に
「ゲストハウスって、なんですか?“暮らすように泊る宿”」をテーマに、札幌のゲストハウス「やすべえ」オーナーの河合康治さんと、現在、札幌でゲストハウス開業に向けてリノベーション中のSapporo Guest House Storyのメンバーである河島俊さんがトークイベントを共催する。
会場はゲストハウス「やすべえ」で、6月29日に昼の部と夜の部で開催され定員は各8名。参加費はスコーンと1ドリンク付で500円。申し込みはメールで受け付ける。
河合康治さんは、アイルランドと札幌のゲストハウスでのマネージャー経験を経て、札幌にゲストハウス「やすべえ」を開業。一方、河島俊さんは日本と東南アジアのゲストハウス事情に詳しく、仲間と共に札幌にゲストハウスを開業するべくプロジェクトを立ち上げ、物件も決まりオープンに向けた改装中。
ゲストハウス「やすべえ」で、宣伝部長とイベント担当を兼務される絹張龍平さんにお話を伺いました。
ー今回のイベント開催の趣旨を教えて下さい。
絹張さん(以下、敬称略)「ゲストハウスについてもっとたくさんの人に知ってほしいのに、何をしたらいいのかわからない。とりあえず遊びにおいで、という至ってシンプルなイベント開催理由です。」
ーなるほど。では河島さんもお呼びして共催になった経緯も教えていただけますか?
絹張「まず、僕自身が同世代である彼らのプロジェクトに興味をもったことがきっかけです。」
ー確かに河島さんは23歳とお若いですね。
絹張「そしてイベントを企画していく中で、参加者に今現在ゲストハウスという形態の宿が札幌に増え始めているという事実をリアリティーを持って感じてもらいたいと思い、彼らにオファーしました。」
ゲストハウスの宿泊に関心があるが一歩が踏み出せない方々や、将来ゲストハウスの開業を考える方々にとっても、またとない絶好の機会となるだろう。北の大地で躍動し始めた若い力に期待して注目していきたい。