エバー航空、仙台-台北線を機材大型化 A321からA330-200に

エバー航空

エバー航空、8月末まで仙台-台北線の機材を大型化 Photographer:Toshio Tajiri/Flight Liner

 エバー航空(EVA)はこのほど、仙台-台北(桃園)線の機材を大型化すると発表しました。現在同路線で使用しているエアバスA321型機をA330-200型機に変更し、夏休みの期間中まで輸送力を増強します。

 エバー航空が仙台-台北線に投入しているA321はビジネス8席、エコノミークラス176席を備える計184席。A330-200を投入することで座席数はビジネス24席、エコノミー228席の計252席となり、64席増えることとなります。

 A330-200の投入は6月15日から8月31日まで。

 
■エバー航空 運航スケジュール(6/15~8/31)
BR117便 仙台 16:15 → 台北 18:55(木・日運航)
BR118便 台北 10:05 → 仙台 14:15(木・日運航)