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アエロフロート系LCC「ドブロリョート」、初の営業飛行はクリミアへ
初の営業飛行はモスクワのシェレメーチエヴォからクリミアにあるシンフェロポリへのフライト。シェレメチェボ国際空港で行われた就航記念セレモニーでは、ロシア運輸産業の上級管理者でアエロフロート・ロシア航空のトップ経営者でもあるドミトリー・メドベージェフ首相も列席しました。
シンフェロポリはドブロリョート初の主要目的地であり、クリミアとロシアの他の地域とを毎日4便を運航するほか、8月にはサンクトペテルブルク、サマーラへ、2016年には欧州への就航も計画しています。
ドブロリョートが使用する運航機材は189席仕様のボーイング737-800NG。今後は2014年末までに8機、2018年には40機導入し、運航路線は年間1000万人が利用する45路線まで拡大する予定です。
ブランド名の「Dobrolet(ドブロリョート)」は、親会社であるアエロフロート・ロシア航空の前身企業だった「JSC Dobrolet」にちなんで命名されました。