郵船クルーズ 「南極・南米ワールドクルーズ2015-2016」の実施を発表 飛鳥クルーズ25周年を記念して

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郵船クルーズは、飛鳥クルーズ25周年記念の第一弾として、南極・南米ワールドクルーズ2015-2016の実施を決定した。

南極・南米ワールドクルーズは、2004年以来12年ぶりの実施となるもので、初代飛鳥から通算して2016年に25周年を迎えることを記念するクルーズの第一弾となっている。

旅程としては、横浜港を出航後、ラバウル(パプアニューギニア)、ヌーメア(ニューカレドニア)、オークランド(ニュージーランド)に寄港しながら一気に南下。南太平洋を横断しイースター島に立ち寄り、チリ氷河クルージングを楽しむルート。

ドレーク海峡を越えた後は、クルーズのハイライトである南極海域へと向かう。
南極海域では飛鳥Ⅱ船上から未知の大陸の絶景を堪能し、ブラジル・リオデジャネイロでは世界最大の祭典「カーニバル」を観覧。その後、初寄港となるポートオブスペイン(トリニダード・トバゴ)をはじめ、キュラソー(オランダ領)、カルタヘナ(コロンビア)、プンタレナス(コスタリカ)、アカプルコ(メキシコ)、ホノルルを経て日本へと戻る100日間となっている。

本クルーズの販売開始は8月18日を予定している。

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