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エティハド航空は、アリタリア航空の株式のうち49%を取得することで合意したと発表した。株式の取得額は明らかになっていない。
エティハド航空の、ジェームズ・ホーガン代表取締役社長兼CEOは、「アリタリア航空への投資は、両社に有益なものとなる。もっと重要なのは、イタリア内外のビジネスやレジャー旅行者に多くの選択肢とより広範な旅行の機会を与えることだ。」と述べている。
エティハド航空は、エア・ベルリンの株式のうち約30%、セーシェル航空の株式のうち40%を保有しているほか、ダーウィン・エアラインの株式の33.3%を取得してエティハド・リージョナルにブランド変更を行っている。アリタリア航空への出資で、さらにヨーロッパの路線網を拡大することになる。
また、噂されていたマレーシア航空への出資は、エティハド航空が公式に否定している。
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