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ANA、東京/羽田〜能登線を1日2往復に 12月25日から
セブパシフィック航空が求めている、羽田空港の発着枠の割り当てが、早くとも今年11月になることがわかった。ビジネスワールドが伝えた。
フィリピンへ割り当てられた羽田空港の発着枠は、昼間と深夜早朝に各1枠で、ビジネスクラスの設定があることから、いずれもフィリピン航空に割り当てが行われた。3月30日にマニラ線が2便開設されたものの、利用が低迷していた深夜便を、5月7日より運休している。
セブパシフィック航空は、運休後6ヶ月は割り当てを待つ必要があり、早くとも11月となる見通し。フィリピン航空が運航を再開した場合は就航できない。