隠岐の島に暮らし体験ゲストハウス「佃屋」オープン 島根県隠岐の島に築120年の古民家で

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島根県隠岐郡隠岐の島に築120年の古民家をリノベーションした、隠岐の島暮らし体験ゲストハウス「佃屋(つくだや)」がオープンした。

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オーナー女将となる家主の宮本咲季さんは、「初めて、この地に骨をうずめるまで暮らしたい!と感じる地域と出会いました。隠岐の島で“暮らす”ように過ごせる体験型のゲストハウスです。24時間営業のコンビニも、流行の最先端を行くデパートもありません。でも、島民には“あたりまえ”なことが、島の外から来た私には驚きや感動の連続。そんな体験のできるゲストハウスが佃屋です。」と、ゲストハウスとともに地域ぐるみの魅力を発信している。

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世界や国内で様々な経験を積んできた宮本さんが辿り着いた、生涯住みたいほどの魅力的な地域が隠岐の島だっだ。

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(島根県隠岐郡隠岐の島町中村152-1にある)

料金は1人1泊男女共用部屋が、季節に合わせた島暮らし体験込みで4,000円から。自転車や釣竿の無料貸し出しもあり、様々な体験がオプションで用意されている。

アクセスはフェリーや高速船が、島根県の七類港と鳥取県の境港から出ている。隠岐の島には空港もあり、直行便は伊丹空港と出雲空港から発着。東京方面からの場合は、米子空港の利用が便利。

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