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エティハド航空、10都市への就航を予告 11月25日に発表
エアアジア・インディアは、就航から8ヶ月で黒字化する見通しを示した。インドの現地紙が伝えている。
当初は就航から4ヶ月での黒字化を目指しており、搭乗率はバンガロール〜ゴア線はほぼ100%、バンガロール〜コーチ線は80%程度となっているものの、セール運賃の提供を行い、ブランド認知度を上げる方針に切り替えたため。
少なくとも20機で5年以上運航を行わないと、国際線への就航ができないというインドの規則であるものの撤廃を働きかけており、撤廃されれば国際線への進出も行う方針。また、15キロまでの預け入れ手荷物を無償で提供しなければいけない規則についても撤廃を求めている。