アパグループ、京成上野駅前と上野駅前にホテル着工 ”駅前はアパホテル”目指す

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アパグループは、アパホテル<上野駅前><京成上野駅前>の起工式を執り行った。

記者発表では、アパグループの元谷外志雄代表は、「2010年から始動したSUMMIT5において、29・30棟目のホテルが同時に建設となる。”東京の北の玄関口”と言われる上野駅周辺においては初のアパホテルとなるが、上野恩賜公園や不忍池、上野の森美術館等が近接し、ビジネスや観光、全てにおいて大変素晴らしい立地に建設される。上野駅前に2棟同時建設となるが、各々のホテルが新幹線・各路線への電車アクセス、成田空港への直通アクセス、高速道路へのアクセスと立地特性があり、競合することなく共存することで高稼働・高収益が見込める。顧客層の中心であるビジネスマンにとって最も大切なことは”時間”であり、”駅前立地”やルームキーをポストに入れるだけでチェックアウト可能な”フリーチェックアウト”システムは時間短縮に繋がり好評を得てきた。今後も”駅前はアパホテル”と言われるよう利便性を重視し、駅前立地にこだわった展開を行っていきたい」と述べた。

アパホテル<京成上野駅前>は2016年3月開業、アパホテル<上野駅前>は2016年2月開業を予定している。

両ホテルとも、全客室にアパホテルオリジナルベッド「Cloud fit(クラウド フィット)」とやさしい曲線とエコロジーを両立した卵形浴槽、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワーによるエコと快適性を兼ね備えた「アパホテルオリジナルユニットバス」、無料Wi-Fi、40型以上の大型テレビ、LED照明や複層ガラス、遮熱カーテンを導入する。

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