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エティハド航空、フィリピン航空と戦略的パートナーシップ コードシェアや共同販売など
エティハド航空は、フィリピン航空と戦略的パートナーシップ契約を締結したと発表した。
コードシェア便や、マイレージプログラム、共同販売やマーケティングなど多岐にわたり、まずは、マニラ〜アブダビ線でコードシェアを行う。マニラ発着のフィリピン航空の20都市へのフライトでもエティハド航空便名を付与し、2014年内に28都市にまで拡大させることを計画している。
さらに、9月〜10月にフィリピン航空を利用する、エティハド航空のマイレージ会員に対し、ダブルマイルを付与します。また、フィリピン航空のマイレージ上級会員やビジネスクラスの旅客が、8月からアブダビ、11月からロンドン/ヒースローのラウンジを利用することが可能になる。
エティハド航空は、今月にアリタリア航空の株式のうち49%を取得すると発表したばかり。
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