ジェットアジア、東京/成田〜バンコク線を9月から定期便化へ バンコクポスト報道

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バンコク・スワンナプームを拠点とする航空会社、ジェットアジア・エアウェイズは、今年9月にも東京/成田〜バンコク線を定期便化する計画であることがわかった。ch-aviationやバンコクポストが伝えている。

同社は、今年は6機のボーイング767型機を受領する計画で、中国やサウジアラビア、インドネシア、日本線で定期便を就航させます。日本では、昨年12月にギャランツアーを日本の販売総代理店契約を締結している。

さらに、7月4日には、ユーロアトランティックエアウェイズから、ボーイング767型機のウェットリースの契約の締結を発表している。

日本〜バンコク線には、レガシーキャリアに加え、アジア・アトランティック・エアウェイズ、アジアンエアなどの新興航空会社が就航しているほか、タイ・エアアジアXが9月から就航。ノックスクートのLCCも参入することを計画している。

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