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エアアジアXは、イギリス・ファーンボローで行われている国際航空ショーで、エアバスに対し、A330-900neoを50機発注する覚書を締結した。同社は世界で初めて、エアバスA330-900neoを運航する航空会社となる見込みで、2018年に引き渡される計画。
A330-900neoは、1座席当たり14%燃費効率が良くなるほか、航続距離が900マイル長くなる。
エアアジアグループは、今回発注した50機とは別に、既に536機をエアバスに対して発注している。
エアアジアXのアズラン・オスマンラニCEOは、「13時間の範囲ではヨーロッパに飛ばすことができる。信頼性も実証済み。ボーイング787キラーだ。」とコメントしている。同社は、2012年までロンドン線に就航していたものの、A340型機での運航は燃費効率が悪く、撤退している。