全席にシートピッチの広い「グリーンシート」を配したスカイマークのA330-300機内 資料提供:Airbus
スカイマーク(SKY)は羽田-福岡線の機種変更を発表し、9月21日より同路線の全便にエアバスA330-300型機を投入します。
機種変更の対象便は羽田発福岡行きのBC009便、BC019便、BC027便と、福岡発羽田行きのBC004便、BC012便、BC022便。BC004便は9月21日より、その他の便は9月20日より現行のボーイング737-800をエアバスA330-300に変更します。
これによりスカイマークが運航する1日10往復体制の羽田-福岡線は、全便がシートピッチを広めたグリーンシート装備のA330-300となります。
8月以降は1日8往復体制の羽田-新千歳線のうち、BC705便とBC710便にもA330-300を投入するほか、8月7日からは無料の機内インターネットサービス「SKYMARK FREE Wi-Fi(スカイマークフリーワイファイ)」をA330-300の機体番号「JA330D」に導入します。