アパホテルは、埼玉県川口市でホテル運営を行うアオキとフランチャイズ契約を締結し、現在運営中の「ホテルアーバングレイス西川口」を「アパホテル〈西川口駅東口〉」と改称して9月1日(月)に開業することに合意したと発表した。
アオキは2011年9月1日にアパホテルズ&リゾーツのフランチャイズ契約の1号店としてアパホテル<京急蒲田駅前>を開業させ、2012年12月に2号店としてアパホテル<横浜鶴見>を開業させた。今回の案件で3号店目の出店となる。
アパホテルブランドとしては埼玉県初進出となり、JR京浜東北線「西川口駅」より徒歩5分に立地する。今回の出店で、アパホテルグループは全国281ホテル45,438室(建設計画中ホテル、パートナーホテルを含む)となり、フランチャイズホテルとしては25号店目となる。
9月の開業にむけて、館内の一部改装工事や運営研修を行い、全米トップブランドのシーリー社と共同開発したオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」やアパホテル共通仕様のサービス導入を予定しているとのこと。
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