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タイ国際航空は、15日から、サメのヒレであるフカヒレの運搬を禁止していることを明らかにした。
タイ国際航空は「世界的な環境や生態系を鑑みて、サメの乱獲を憂慮して今後タイ国際航空ではサメのヒレと、それらが含まれる製品の輸送を行わない」とし、今後規定として禁止するとした。タイ国際航空ではこれまでもフカヒレの運搬に関して慎重な立場を取っており、ここ1年間においてはその運搬を避けてきたとしている。
フカヒレに関してはアジア太平洋地域の多くの航空会社が運搬を禁止するなど、包囲網が構築されつつある。
今月に入り、フカヒレの輸送を公式で禁止するとしたのは、セブパシフィック航空に次いで2社目となる。