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ルフトハンザドイツ航空、ボーイング747-8型機を東京/羽田〜フランクフルト線に投入へ
ルフトハンザドイツ航空は、10月26日から始まる2014年冬期スケジュールより、東京/羽田〜フランクフルト線にボーイング747-8型機を投入する計画であることを明らかにした。同型機の日本線投入は世界の航空会社でで初めて。
ルフトハンザドイツ航空では、B747-8旅客機が日本に運航するのは、テストフライトも含めて今回が初めてであるため、安全性や技術的な要件などを、国土交通省など関係各所の協力の上で、現在最終的な運航認可を取得するべく調整中としている。
オットーF.ベンツ日本支社長は、「最新鋭の機材であるB747-8を日本路線に就航させることを楽しみにしている。この機材では新型ビジネスクラスシートも装備され、お客様にさらに快適な空の旅をお楽しみいただくことができる。また、12月10日以降はルフトハンザが新たに導入するプレミアムエコノミークラスも装備されますので、この機材の導入はルフトハンザの革新的かつ高品質なサービスを提供し続けるというお約束を体現することになる。」と述べている。
■ダイヤ
LH717 東京/羽田(15:20)〜フランクフルト(19:00)
LH716 フランクフルト(18:00)〜東京/羽田(13:05+1)