デザイナーが作った「ゲストハウス東京ヒュッテ」が8月4日グランドオープン スカイツリーを見上げる夜景は圧巻

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コ・ワーキングスペースとカフェを併設した「ゲストハウス東京ヒュッテ」が、8月4日にグランドオープンを迎える。運営会社は東京ヒュッテとなる。

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ワーキングホリデーやバックパッカーなどで海外を周り、現地での仕事を経て帰国。思い通りの物件と巡り会い、東京都墨田区業平の元金物会社の2階建ビルを自分たちでリノベーションしてきた。

デザイン事務所でもある株式会社東京ヒュッテを3名で立ち上げ、イベント・集い・フリースペース・生み出す場所を実現する場が、ゲストハウスでありコ・ワーキングやカフェだった。このコ・ワーキングスペースは、イベントやギャラリーとしても貸し出す。カフェのコーヒーはこだわりの一杯を提供する。

「旅人はもちろん、フレキシブルに多くの人が交差していく場にしたいです。ですからコ・ワーキングは、1回ずつのドロップインのみで月会員などは募りません。カフェには、当施設をご利用でない方々にも気軽にお寄りいただける、オープンな場にしたいですね。せっかくこれだけのスペースがありますので、イベントを開催したいですし、ギャラリーとしてもお貸しして、この東京ヒュッテを発信基地にしてほしいです。」と方向性を語っている。

「屋上からのスカイツリーは最高です。特に夜のスカイツリーは、目の前にそびえて輝いていますから。笑 是非とも皆様に体感してほしいです。」と、その夜景の素晴らしさを強調。

川に面した窓や屋上からは、間近に圧巻のスカイツリーを見上げることができる。スカイツリーをバックに写真を撮るなら、東京でも有数のパーフェクトポイントになるだろう。

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1階は、天井の高い大きなスペースがコ・ワーキングとカフェになり、その1部分がゲストハウスのリビングともなる。2階はすべて宿泊施設部分で、作り付けになっているドミトリーの2段ベッドは、セミダブル程の大きさがあり、各ベッドにセキュリティーボックスが備え付けてある。

料金は、ミックスドミトリーが1泊1名3,000円、女子ドミトリーが1泊1名3,200円。和室の個室は、1室7,500円となっている。

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