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エアアジア・ジャパン、中部国際空港を拠点に 時事通信報道
エアアジア・ジャパンが、中部国際空港を拠点空港とすることを決定した。時事通信が伝えた。
同社の小田切義憲CEOは、Traicyとの単独インタビューで、中部国際空港に関して、東京、大阪と比べて名古屋の後背地が小さいという点を認識しながらも、「青いところを開拓する価値は充分にある。」と述べていた。
また、課題となる地上交通のアクセスについては、「名鉄は朝は6時何分、夜は22時半過ぎで終わってしまうが、前後にバスから走らせることはできる。今は主にホテルを回っているが、順調に行けば市内から直接というものも出てくる。1,000円くらいの値段でアクセスできるようになれば、もっと早い時間、遅い時間に飛行機を飛ばすということもできる。」とコメントしている。
国内線2路線からスタートし、その後国際線にも進出する計画。