エアアジアが、カザフスタンでの航空事業の展開の検討を開始したことがわかった。同国政府の依頼によるものとみられている。
マレーシアのThe Malaysian Reserveによると、「カザフスタン戦略2050」で、カザフスタンがヨーロッパとアジア間の輸送ハブとして機能することを計画している。その一環として、格安航空会社(LCC)を活用することを検討していると見られる。
これは、カザフスタンへの就航を計画するものなのか、カザフスタンをベースとする航空会社を設立するものなのかについても、現段階では不明だ。
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